アフリカのサハラ砂漠で生活する遊牧民族「トゥアレグ族」
トゥアレグ族の男性が青いターバン等で顔や上半身を覆うことから
彼らは別名「青の民」とも呼ばれてます。

そんな彼らの伝統的な工芸品として手作りで作成されるジュエリーは、
非常に細かな彫りや装飾による繊細な雰囲気に加え、
一点一点仕上がり具合の異なる手作りの温もりを感じます。

またトゥアレグ族ならではのデザイン・パターンは他のジュエリーにない
オリエンタルさを含んだ独特な雰囲気を醸し出します。

ベースとなるシルバーはジュエリーで一般的なスターリングシルバー(シルバー925)ではなく、
限りなく純度が高い純銀を使用しているのも特徴です。

A9はエンドから中央にかけて扇状に広がる形状が特徴のワイドバングル。
中央の半円状の膨らみから左右対称に細かな彫刻が施されます。
またエンドのスタンプの入った12面体の装飾もポイントです。